人を理解し、支援するための知識と技術を学びます
臨床心理学は「心の問題」を抱える人を理解して、支援するための学問です。
「心の問題」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?精神障害、発達障害、不登校、虐待、非行、ストレス、対人関係の悩み、自分らしく生きられない悩みなど、いろんな答えがあると思います。「心の問題」は日常の中で誰にでも起こりうることですが、人は一人ひとり違う個性をもち、育った環境や今置かれている状況も異なるため、問題に対応するには幅広い知識と面接の技術が必要です。
臨床心理学科には医療、子ども・学校、福祉、司法・犯罪、産業・キャリアなど、さまざまな現場の第一線で活躍する教員がそろっています。授業の種類も数も他大学にはないほど豊富で、心理支援の専門職を目指すには最適な学修環境が整っています。
また、専門職以外の進路を目指す学生のために、メンタルヘルス・プロモーション科目も用意しています。これらの科目では、営業や接客の場で役立つ傾聴スキル、職場のメンタルヘルスの維持・促進に関する知識、子どもの成長を支える力など、さまざまな職業に活用できる知識や技能を学ぶことができます。
「心の問題」は今や社会全体の大きな課題です。私たちは、学科での学びを通して、それぞれの現場で適切なケアを実践できる人材を育てることを目指しています。


