人と人、人と社会の関係を科学的に分析し、改善に活かします
対人・社会心理学は、まわりの状況と個人の行動の関係を明らかにする学問です。
「友だちとはたくさん話せても、人前に立つとうまく話せなくなる」「お店に入ったら衝動買いしてしまった」といった経験はないでしょうか。対人・社会心理学では、ふだんの生活で感じる心の不思議や人の行動の理由を解明していきます。このような疑問や行動を分析するためには、これまで発見されてきた対人・社会心理学の知識を学ぶことに加え、現象を観察し、調査や実験で検証するための「リサーチスキル」の習得が必要です。
対人・社会心理学科には、「コミュニケーション心理学」や「パーソナリティ心理学」、「消費者心理学」、「ステレオタイプの心理学」など、3つの力を網羅した、魅力的な科目が設けられています。そして、それぞれのテーマを深く掘り下げられるよう、各分野でトップクラスの教員をそろえています。
本学科の学びのもうひとつの特徴は、実践系科目が多い点です。実践系科目は、学んだ知識を現実の人間関係やチームワークを円滑にすることに活用したり、実際の課題解決に応用したりする科目です。私たちは、学科での学びやスキルを、社会のリアルな課題を解決するために実践できる人材を育てることを目指しています。


